Description
- 正式公開版です(PukiWiki1.5.3 UTF-8版で動作確認済)
- 本プラグインは次のファイルで構成されています
- 本プラグイン一式を導入することで、次の効果が得られます
- 添付画像を変更することなくページ表示上の画像を適度にリサイズ(画像・容量)することで、複数画像があるページの通信トラフィックを軽減できる
- PukiWiki標準refプラグインでの画像リンクは今まで通りリサイズされていない元の添付画像となる
- 複数画像があるページの画像遅延読み込みが可能(ページ表示の体感速度アップ)
- resize_imageプラグインで作成したリサイズ画像(デフォルトでWebP品質値70)はresize_cashフォルダに自動でキャッシュされる
- Lightboxによる個別またはグループ化した画像表示(レスポンシブ対応)が可能
- プラグイン一式の導入のみで既存ページの修正は一切なし(refプラグインが画像遅延読み込みとLightbox用HTML要素を自動で生成し、resize_imageプラグインを自動で呼び出す仕組みのため)
- resize_imageプラグインを単体のインライン・プラグインとして利用することも可能です
- ダジャレンジャー版設定ファイルの設定を変更することで次のことが可能です
- 本プラグインの導入には、次のモジュールの導入が前提となります
- PukiWikiダジャレンジャー版共通ファイル 最新版
- PukiWiki用URL短縮ライブラリ Ver1.1.0以上
- PukiWiki用ドラッグ&ドロップファイルアップロード対応attachプラグイン Ver1.1.0以上
- PukiWiki用ソートテーブル(表)プラグイン Ver1.1.0以上
- PukiWiki用PDFビューアプラグイン Ver1.1.1以上
- Ver1.1.0からPukiWiki用PDFビューアプラグインに対応したため、従来refプラグインでページに表示していたPDFファイルは、自動的にPDFビューアプラグインで表示されます(プラグインの導入または入れ替えのみで既存ページの修正は一切必要ありません)
- 詳細と動作、更新履歴はPukiWiki改造普及活用計画の「URL短縮対応画像遅延読込・画像リサイズプラグイン」ページを参照して下さい
- 設置に関しては本サイトの記事「SEOとページ表示速度の関係とは?画像WebP化&遅延読込で高速化!」を参考にして下さい(過去に執筆した記事のため、最新記事を執筆予定)
- 本アーカイブのライセンスはGPL version 2またはそれ以降で、ライセンスが定める諸条件の範囲において個人・法人内部で自由に利用・改変が可能ですが、著作権者の不利益に該当するあらゆる行為はライセンスに関係なく禁止とします
- 正式公開版からPukiWiki1.5.2はバージョンアップ対象外です
PageSpeed Insightsでの従来バージョンと本バージョンの比較説明画像は次の通り。
従来バージョンで私設松本零士博物館「新竹取物語 1000年女王 05巻」ページを計測した結果画像
(3回計測して一番良い値を採用)
本バージョンで私設松本零士博物館「新竹取物語 1000年女王 05巻」ページを計測した結果画像
(3回計測して一番良い値を採用)
従来refプラグインでページに表示していたPDFファイルは、自動的にPDFビューアプラグインで表示される
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