Description
Twitter API v2を利用した自動ツイートBotを簡単に作成できるキットです。
Twitter API v1.1の仕様が変わり、Ver1.2.0では画像を添付した自動ツイートが出来ません。
そこでVer1.3.0にバージョンアップし、ElevatedしていないTwitterアカウントでも画像を添付した自動ツイートに対応しました(ただし、現段階では画像アップロード部分のTwitter API v2はリリースされていません)。
また、運用Twitterが複数アカウントの場合でも、簡単にアカウントを追加できるようになっています。
ツイートデータと添付画像の管理(追加・修正・削除)はBotbird(無料)を利用し、Botbirdの一括編集モードからメッセージを一括コピー&ペーストしてツイートファイルを作成、または更新することで簡単・便利な運用を可能にします。
自動ツイートはサーバのCronにより実現するので、好きなタイミングで自動ツイートを指定することが可能です。
本キットの使い方等は、「【Twitter API v2】Botbirdが実質有料化?自動ツイートBot作成方法」を参照して下さい。
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動作環境
PHP7.4系以上が動作し、Cronが動作するレンタルサーバもしくは自宅サーバ
動作サンプル
- オヤジ戦隊ダジャレンジャー(@dajya_ranger_)
- 太宰治真理教(@dazai_wiki)
- 私設松本零士博物館(@leiji_museum)
- 坂口安吾【非公式bot】(@botSakagutiAngo)
ライセンス
本アーカイブのライセンスはGPL version 2またはそれ以降です。
ライセンスが定める諸条件の範囲において、個人・法人内部で自由に利用・改変が可能ですが、著作権者の不利益に該当するあらゆる行為はライセンスに関係なく禁止とします。
更新履歴
- 2023/07/01 Ver1.3.0
- Twitter API v1.1で画像添付ツイートが不可になったため(2023/05/20頃?)画像のアップロードのみv1.1を利用し、ツイート投稿はv2でポストするように変更
- 2023/05/30 Ver1.2.0
- ツイート重複出力なし・全出力後リセット仕様を追加
- 2023/05/20 Ver1.1.0
- require_onceをより厳格に指定
- 2023/05/15 Ver1.0.0
- 正式リリース